二人目は無痛分娩したいと思った理由
無痛分娩を選択したいと思ったきっかけ
私は2021年に一人目を経膣分娩で出産しました。
一人目の時から、無痛分娩にも興味があったのですが、
里帰り先の近くのレディースクリニックが無痛分娩を行なっていなかったので、
選択肢には上がりませんでした。
一人目の出産は、とにかく余裕がない!
いきみ逃しが一番辛い!!
夫を無視し続けた後悔の気持ちから
次は無痛分娩のできる病院で産みたい!
どうにか工夫して探してみせる!
とネットで沢山調べました。
私は予期不安が強いタイプ
二人目を授かることが出来たとき、
私は喜ぶよりも先に

職場にどうやって報告しよう。

またあの辛い出産の痛みが襲ってくるのか!
とにかく心配や不安が先にくるタイプです。
もちろん産婦人科を受診して妊娠がわかった時には嬉しさが勝りました。
そのため、いざ出産する病院を考えるとき、

二人目の出産は早いと言うけど、絶対無痛分娩だ。一択だ!
と心に決めていました。
夫にも熱烈に無痛分娩の魅力を語り、

そうしたいなら、無痛分娩にしよう!一番ママがしたい方法がいいよ!
とすんなり許可してもらいました。
助産師の友人の話
私の友人には助産師になった同級生が2人います。
二人とも現役の助産師で妊娠から出産後まで色々相談に乗ってもらっていました。
そんな助産師の友達が

助産師として普通も無痛も両方経験したいけど。
無痛分娩は産後の回復が全然違うよ!
と話していたのを思い出しました。
無痛分娩には色々リスクがあるのも知っています。
でも二人目の出産は帰宅したらすぐに元気いっぱいの長男との生活が始まります。
前回みたいなヘロヘロの状態では辛くなる。
自分の体調と機嫌のためなら、多少高くても無痛分娩にしたい!!!
無痛分娩にも色々種類があることを知り、
まずはインターネットやママ達の口コミでリサーチし始めました。
出産場所を選ぶときは信頼できる人の口コミ!
私が住んでいる所はとても田舎です。
産婦人科がある病院へは車で片道1時間かかります。
そして無痛分娩を行なっていない・・・
夫も産後すぐには育休を取得できないため、
思い切って夫側の実家へ里帰り出産することにしました。
義実家は車で30分ほどで産科のある病院やクリニックが数件あります。
その中で実際に出産したママから
・無痛分娩の出産費用
・麻酔はどのタイミングで使ってくれるのか?
・医師やスタッフの方達の対応
・そして食事のおいしさ!
を確認して、レディースクリニックでの出産を決めました!
妊娠後期になって里帰り先への受診
義実家までは車で片道3時間弱だったので、妊娠35週から里帰りをしました。
本当はもう少し早く里帰りを勧められましたが、
・イヤイヤ期の息子も一緒に里帰りすること
・気を遣いすぎてしまう自分の性格
・赤ちゃんや子宮の状態も安定していたこと
から少し遅めの里帰りになりました。
そのことは里帰り先の病院と、妊娠初期から通院していた産科の病院には伝えていました。
そして二人目を無事に出産しましたが・・・
実は無痛分娩を経験することが出来ませんでした😭
続きは次回の記事に書きますのでよければ見てください。
コメント